知識を得ておこう!バイパス手術をはじめとして心筋梗塞の治療法

ドクター手術イメージ

心筋梗塞の治療は大掛かりになる恐れがある

薬物治療からバイパス手術まで
心筋梗塞は心臓にある冠動脈が塞がってしまった状態であるため、早期に治療をしなければ命にかかわります。

もちろん実際の治療方法を選択するのは医師になりますが、あなた本人も知識を得ておくことでセカンドオピニオンなどに活かすことができます。
また大掛かりな手術が必要となる恐れを知ることは、日頃から心筋梗塞を予防する意識を高めるでしょう。

あなたも心筋梗塞の治療方法を知り、心臓を健康に保つことの重要性を今一度確認してみてください。

心筋梗塞の治療法3選

ここからは心筋梗塞の治療方法を3つ紹介します。
後から述べるものの方が治療として大掛かりなものとなります。
そのため可能であればはじめに紹介する薬物治療心筋梗塞に対応できるとよいです。
そのためには日頃から心臓を健康に保つ努力が重要となります。

薬物治療

心筋梗塞薬物治療で対応しようとする場合、血管内にできた血栓を溶かすものが用いられます。
小さな血栓であれば薬で消すことができ、それ以降は生活習慣を改めて血栓ができないように努めていくのです。
薬物治療心筋梗塞の治療法の中では最も体に負担のないものです。

多くの人は薬物治療から治療を始めることとなりますが、心臓の状態が命を脅かすほどに悪化している場合は薬物治療のみならず後述する外科手術を組み合わせる必要があります。

冠動脈カテーテル治療

冠動脈カテーテル治療は心臓にある冠動脈の内部にカテーテルを挿入し、血管を内部から広げるものとなります。
このように物理的に血液の通り道を確保することができるため心筋梗塞の治療として高い効果を持ちます。
しかし麻酔を用いる点にはやはり一定のリスクが存在するのも事実です。

心臓バイパス手術

こちらは心筋梗塞の治療法として最も大掛かりなものとなります。
手術の内容としては、心臓にある冠動脈を廃棄して、付近に新しい血管を人工物で造り、そこに血液を流すというものです。
まさに血管そのものを再度作ってしまうという現代医学の到達点のような手術なのです。

これは完全に冠動脈が塞がってしまい、新しい血管を作らざるを得ないような場合に用いられます。
大掛かりな手術となるため一定のリスクが存在しますが心筋梗塞に対して高い効果を持ちます。

まとめ
以上のように心筋梗塞については薬物治療、冠動脈カテーテル治療、心臓バイパス手術という3つの代表的な治療法があります。手術をするものはいずれも大掛かりな治療となるため、日頃から心臓を健康に保ちリスクを回避していきましょう。

肝は交感神経と副交感神経!自律神経失調症の特徴

2019.02.01