NISAで損を出さないように!損切りを恐れないことがあなたの資産を守る

NISA資産運用資産を守るイメージ

投資では何よりも損切りが大切

心を鬼にして損を着る
NISAでは株や投資信託を購入することができますが、投資が全て一定のリスクをはらんでいる以上は損をする恐れもあります。

この損の恐れがあるという点だけはどうすることもできません。
つまりあなたにできるのはいかにして損を回避する選択をするかということだけなのです。
投資において損を回避するという意識は、利益を積み重ねるという意識と同じくらいか、もしくはそれ以上に重要なものです。

どんなに積み重ねた利益も一度の損で崩れ去ってしまうような状況を放っておいたのではいつまでたっても資産を増やすことはできません。

損切りとは

損切りとは投資全般に使われる言葉ですが、将来的に損失が発生する恐れのある金融商品を売却するという意味です。
つまりあなたがNISAを利用して購入したA社株式の価値がどんどん下落している場合、なるべく早い段階で売却をして損失額を確定する必要があるのです。

これだけを聞くと「なんだ簡単じゃないか」と思うかもしれませんが、投資初心者の多くは損切りができないことによって最終的に損失額を膨らませることがよくあります。
これは「現在こそ値下がりしているけど、もう少し待てばまた値上がりして利益になるのではないか」という希望的観測が働くためです。

この感覚を持ってしまうこと自体は人間であれば仕方のないことです。
しかしよくよく考えると、希望的観測はあなたの願望を反映しているのみで論理的な根拠を持っていません。
つまりあなたに都合よく値上がりすることは稀で、放っておくことで損失がどんどん膨れ上がっていくわけです。
投資で大切なのは、この希望的観測を冷徹に捨て去り、早い段階で損切りをする勇気です。

NISAは長期投資向けだが損切りは必要

NISAは長期投資に向く制度ですが、そうであっても損切りは必要となります。
損切りが早ければ早いほど最終的に資産を守ることができるのです。
投資がリスクをはらむものである以上、どのような状況でも冷静に損切りができるようなイメージトレーニングをしておきましょう。

まとめ
以上のように損切りは軽視されがちですが、直接的にあなたの資産を守ることに繋がります。NISAで購入する株式や投資信託の価値がどんどん下がっている場合、「いつか回復するさ…」と思い続けず、素早く売却してしまいましょう。

これを繰り返すことで10年、20年先にしっかりとした資産を築くことができます。

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