尿検査・血液検査・超音波検査!急性腎盂腎炎の検査診断

急性腎盂腎炎の超音波検査イメージ

3つの検査で腎盂の状態をチェック

急性腎盂腎炎は早期の検査診断が必要
急性腎盂腎炎は尿を一時的に溜める部位である腎盂が細菌感染することにより炎症を起こした状態です。

そして細菌感染が全身に広がると敗血症多臓器不全など命にかかわる状態になる恐れがあります。
そのため急性腎盂腎炎は早期に検査診断を実現する必要があるのです。

このような急性腎盂腎炎の検査診断には尿検査・血液検査・超音波検査の3つがあります。
いずれも比較的簡単に受けることができるので、症状があった場合はすぐに専門医に相談していきましょう。

尿検査

急性腎盂腎炎における尿検査では、尿の中の白血球と細菌を観察します。
ただしこうした尿の中に含まれる以上な成分と、急性腎盂腎炎の症状である発熱や腰・背中の痛みなどから急性腎盂腎炎を診断していくのです。
また尿から摂取した細菌については培養検査を行って、最近を特定することも行われます。

このような尿検査は診察料と合わせて3,000円程度から行うことができるので、比較的簡単な検査方法ということができます。

血液検査

急性腎盂腎炎における血液検査では、白血球の数、各の左方偏移、PCTの上昇などが確認されます。
また血液検査では敗血症についても確認することができるため、急性腎盂腎炎がどこまで影響を及ぼしているかを調べることができるのです。

このような血液検査は診察料と合わせて3,000円程度から行うことができるので、あなたも急性腎盂腎炎の疑いがある場合は積極的に病院を訪れましょう。

超音波検査

尿検査と血液検査はいずれも尿および血液中に含まれる成分を調べるものですが、超音波検査では体の中を観察するかたちの検査が行われます。
尿の通過障害や腎臓周辺の肥大がないかを調べ、そこから腎盂腎炎を見つけていきます。
また超音波のみならず、必要な場合はCT検査も行われます。
こちらも画像で腎盂の状態を見つけていくものとなります。

超音波検査とCT検査はいずれも5,000円~10,000円程度で受けることができます。
腎盂を観察することができるので、正確な診断が可能となるのです。

まとめ
以上のように急性腎盂腎炎の検査診断については様々な検査診断方法が用いられます。急性腎盂腎炎は急激な痛みのもととなり、また細菌感染が全身に広がることで多臓器不全などの重篤な状態となるため、早期の検査診断が必要となります。
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