血液検査と画像検査!脂肪肝の検査診断は比較的カンタン

脂肪肝メタボ健診イメージ

生活習慣との関係で検査をしていこう

日本人は脂肪肝になりやすい
脂肪肝は肝臓に脂肪が蓄積するものですが、主食が米であることから日本人は脂肪肝になりやすいということができます。

それこそ多くの日本人は3食で米を食べるので、ついつい糖質を摂取しすぎてしまうのですね。
こうした脂肪肝については、血液検査画像検査を用いて発見していく必要があります。
脂肪肝には明確な症状がないため、検査をするタイミングについては生活習慣との関係で見定めていきましょう。

血液検査も画像検査も体への負担なく行うことができるので、積極的に取り入れていきましょう。

血液検査

脂肪肝が進行している場合、あなたの血液もどろどろの状態となっているのがほとんどです。
そのため血液の状態を確認することで、脂肪肝の進行も間接的に知ることができるのです。
血液検査では、以下について確認していきます。

血液検査の確認事項
  • GOT
  • GPT
  • γ-GPT
  • コリンエステラーゼ
  • 総コレステロール
  • 中性脂肪

特に中性脂肪については、そのまま肝臓に蓄積することで脂肪肝を悪化させるので注目する必要があるでしょう。
中性脂肪の正常値は「50~150mg/dl」となるので、これよりも高い数値が出た場合は脂肪肝が進んでいる恐れがあります。

こうした血液検査については、3,000円程度から受けることができるので、積極的に活用していきましょう。

画像検査

脂肪肝の状態をより直接的に確認していくためには、以下のような画像検査が用いられます。

脂肪肝の画像検査
  • 超音波検査
  • CTスキャン

特にCTスキャンは肝臓の状態を正確に把握することができるため、よく用いられます。
こうした画像検査は5,000円~7,000円程度で受けられる場合が多いため、脂肪肝の疑いが強い場合はしっかりと活用していきましょう。

また画像検査よりもより直接的に肝臓の状態を把握するためには、肝臓の一部を切り取って観察する肝生検も用いられます。
しかし、こちらは体への負担も一定程度存在するので、そう簡単に用いられることはありません。

まとめ
以上のように、脂肪肝の検査には血液検査と画像検査が用いられます。どちらも基本的には体への負担が少なく、低額で受けることができます。生活習慣が乱れている自覚のある人は、積極的に活用していきましょう。

そうして脂肪肝の状態を確かめた後は、状態に応じて改善措置を検討していきます。基本的にはダイエットや禁酒で脂肪肝を改善することができるので、コツコツと毎日取り組んでいくことで健康を取り戻すことができるのです。

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