自分に合った検査方法を見つけよう!睡眠障害の検査診断は様々

睡眠障害医療機器検査イメージ

様々な方法で多角的に検査される睡眠障害

気軽に専門医の診察を受けよう
睡眠障害は広い意味で睡眠に異常のある状態を指すため、その原因も様々となります。

そのため睡眠障害を改善するためには、原因の特定が非常に重要となります。
そして原因を特定する際は、専門医による検査診断が高い効果を発揮します。
検査には日帰りで受けることのできるものもあれば、1日程度の入院を用いてなされるものもあります。

睡眠の状態をつぶさに観察するためには、どうしても1泊が必要となってしまうのですね。
最近、上手く眠れていないと感じる場合は、事前に検査方法について知識を得ておき、睡眠障害に素早く対応できる状態を整えておきましょう。

まずは問診

睡眠障害についての検査を行う場合であっても、まずは問診が重要な意味を持ちます。
それこそあなたに自覚症状がある場合、それを伝えることで、医師があなたに具体的にどのような形で睡眠障害が起きているか大まかなところを把握することができるためです。

睡眠障害の症状は幅広く、症状ごとに具体的な治療方法が異なることも少なくないため、問診である程度の見当をつけてからより具体的な検査に進むのですね。
あなたが医師に睡眠障害について相談しようと考えているのであれば、日々の睡眠の状態や以上を細かくメモしておくと問診がより効果的なものとなります。

日帰りで受けられる検査・診断

問診を経て、次に進むのは簡易的な検査・診断です。
睡眠障害には呼吸の状態異常が関係していることも多いため、以下のような検査で鼻腔の状態を確認していきます。

睡眠障害の3つの検査
  1. 肺機能検査
  2. 鼻腔通気度検査
  3. 脳波検査

中でも脳波検査は、脳波の状態から睡眠障害てんかんなどの疾患を区別するために行われます。
これらは5分で済むものから1時間程度を要するものがありますが、いずれも日帰りで受けることのできる検査です。
費用は診察費とあわせて3,000円~5,000円程度となることが多いです。

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1泊して行う検査・診断

さらに大掛かりなものとしては、以下のように1泊を要する検査・診断があります。

泊まりが必要な睡眠障害の検査
  • 睡眠ポリグラフ検査
  • CPAP圧設定検査

これらは病院に泊まりつつ、睡眠の状態を検査していくものです。
宿泊を伴うため費用は10,000円~20,000円程度となりますが、実際の睡眠を観察できることから高い効果を発揮します。

まとめ
以上のように、睡眠障害に対しては様々な検査方法が用いられます。中には宿泊を必要とするものもありますが、日帰りで行うことのできるものもあります。あなたが睡眠障害を感じている場合、日々の睡眠についてメモをとることで問診をはじめとした検査・診断が効率的になります。

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