体内の尿酸が激痛につながる!痛風の原因について正しく理解しよう

痛風の激痛イメージ

尿酸は誰の体の中にも存在する

尿酸が増えると危険
痛風の原因は体内に存在する尿酸という物質です。

しかし尿酸は基本的に誰の体にも存在するものです。
この尿酸が一定以上に増えると、痛風につながるのです。
つまり体内の尿酸をコントロールすることが、痛風を予防・改善することとなります

痛風は一度起こると数日間は歩行も難しいほどの激痛に襲われるため、日常生活に大きな支障をきたします。
そのため原因を正しく理解し、日頃から痛風の予防に役立てていきましょう。

痛風の原因は尿酸

痛風は体内にある尿酸が原因となって起こります。
そして尿酸は誰の体の中にも存在しています。
そもそも尿酸とは、NDAAPTといった人間の遺伝的情報やエネルギーである物質が分解されて生じるものなのです。

そのため生きている限り、原則として体内に尿酸は発生します。
このようにして発生した尿酸は血液の中に溶け込んでおり、最終的に尿として排出されます。
そのためほとんどの人は体内に尿酸を持ちながらも、痛風に襲われることはないのです。

しかし何かしらの原因により、体内に生じた尿酸が排出されない場合、痛風が起こることになります。

尿酸が溜まる原因は2つ

このように体内に生じた尿酸が適切な形で排出されない場合に痛風となりますが、その原因は以下の2つです。

尿酸が排出されない原因
  1. 遺伝的要因
  2. 環境的要因

遺伝的要因は当然ながら先天的なものであり、それ自体をコントロールすることはできません。
しかし遺伝的要因のみで痛風を起こすことは決して多くないため、後述する環境的要因をしっかりとコントロールしていく必要があります。

後天的に発生する環境的要因としては以下の4つが大きく関係しています。

環境的要因の4つの原因
  1. アルコールを摂取しすぎない
  2. 食生活の悪化
  3. 運動不足
  4. ストレス過多

この中で最もよく知られているのはアルコールとの関係ですね。
しかしアルコールのみならず、食生活そのものや生活習慣も大きく関わっています。

まとめ
以上のように痛風の根本的な原因となるものは体内に誰もがもっている尿酸という物質です。この尿酸が正常に排出されず、体内で増えていくと痛風が起こります。

そして体内の尿酸を高める原因となるのは「遺伝的要因」と「環境的要因」の2つです。このうち遺伝的要因については後天的にコントロールすることはできませんが、環境的要因については日々の生活の中でコントロールしていくことができます。

自己判断は危険!痛風の検査診断は必ず医師にお願いしよう

2019.02.23