不治の病と誤解しないで!統合失調症の特徴をカンタン理解

統合失調症・幻覚渦巻きイメージ

幻覚の症状がある統合失調症

不可解な病だが継続した治療で治すことができる
統合失調症というと、幻覚や妄想を症状とするもので、一般的に不可解な病気とされています。

まさに精神疾患を代表するような病気であるため、統合失調症は治らないという誤解を受けることも多いです。
しかし統合失調症も一つの病気には違いなく、継続的な治療を続けることで完治もあり得ないわけではありません。

つまり統合失調症に対しては、正確な知識をもって正しい治療を選択していく必要があるのです。
また継続的な治療が必要となるという認識もっ持っておかなければなりません。

過去には「精神分裂病」と呼ばれていた

統合失調症は比較的新しい名称です。
過去には精神分裂病と呼ばれていました。
精神が分裂するというと、いかにも恐ろしいイメージを持ちますが、これは統合失調症に顕著な幻覚妄想の症状を指しています。
また、統合失調症においては自らが病気にあるということを認識しにくくなります。

つまり統合失調症をしっかりと治療していくためには、患者自身が自らの病気を客観的に認識することに加えて、周囲の人物の協力が必要となってきます。
患者自身が孤立してしまうと、それだけ統合失調症を完治させるのが難しくなります。

統合失調症は治る!

このような統合失調症は一般的に治らない病気と考えられていることも多いです。
患者自身が自らの状態を正確に理解できないため、継続的な治療が難しいのが原因です。
しかし、こういったハードルを越えて、患者と周囲の人が協力して継続的な治療をするならば、統合失調症は治らない病気ではありません。

そのため治療初期に困難があっても、そこで挫けてしまわない環境を作ることが大切です。
それには繰り返しているとおり周囲の人物の協力、安心して相談できる専門医、患者自身があらかじめ継続的な治療を理解しておくことが必要となります。

まとめ
以上のように、過去には精神分裂病と呼ばれていた統合失調症ですが、継続的な治療を行うことで完治させることは不可能ではありません。ただし、完治を目指す場合は患者一人で治療に向き合うことは不適当です。周囲の人物の協力を得つつ、信頼できる専門医を見つけ、継続的な治療のできる環境を構築していきましょう。そうすることで、統合失調症を感知させることができ、日常生活に支障のない形に落ち着かせることができます。

幻覚と妄想が特徴的!統合失調症の症状は恐ろしい

2019.04.14