これから投資を始める人に!NISAの仕組みと120万円の非課税枠

NISA非課税TAXイメージ
よく耳にするようになったNISA
最近、サラリーマンであっても投資により将来資金を貯めておくことに必要性が説かれています。その中であなたもNISA(ニーサ)という言葉を耳にするようになったのではないでしょうか。

NISAは少額投資を非課税で行うことのできる制度です。
もとになっているのはイギリスにあったISAという投資非課税制度です。
これがあることで、サラリーマンであっても兼業として投資を始めやすくなるのです。
また投資市場を活性化させる狙いもあります。
間口が広くなることで、それだけ多くのお金が市場に落ちるためです。

NISAの始め方

NISAを始めるためには、証券会社に申込みをする必要があります。
証券会社でNISAの口座を作り、それを利用して投資をしていくこととなるのです。
NISAの口座は一人1つまでしか持つことはできません。
複数の証券会社を利用していたとしても口座は1つまでです。

そしてNISAの対象となる金融商品は上場株式、投資信託です。
つまりNISA口座に入金し、そのお金で株式や投資信託を購入するのです。
これであなたも投資家の仲間入りというわけです。

NISAの非課税枠

NISAは一定の投資について非課税にする制度であることは前述しました。
そのため非課税枠というものが存在します。
NISA非課税枠は現在のところ、1月1日から12月31日で120万円となっています。
そして、この非課税枠は保有する金融商品の総額が該当するのではなく、金融商品を購入することで消費されていきます。

つまり120万円投資信託を購入したら、それが事後的に80万円の価値になろうとも1年間の非課税枠は使い切ったということになるのです。
そのためNISAを利用しての投資は金融商品の長期保有が前提となります。
株式のデイトレードには向かないということです

しかし投資の基本は実は金融商品を長期保有するところにあります。
例えば100万円で購入した利回り8%の金融商品を20年間複利で保有することができたら、それだけで当初の100万円は400万円以上になります
そのため非課税枠が1年間で120万円のNISAであっても将来資金を作るためには十分な意味を持つのです。
ただしNISAの非課税枠の利用は原則5年間、ロールオーバーを利用して最大10年間となります。

まとめ
このようにNISAは投資に間口を広げるおすすめの制度です。投資と聞くとハードルが高いと感じる場合もあるかもしれませんが、少額で始めるのであれば大きなリスクを抱えることもないため安心してください。

あなたも今年は是非ともNISAを始めてみましょう。それがあなたの将来資金を大きく変えることに繋がるかもしれません。

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2019.02.14