血中酸素濃度が高まる!過呼吸のメカニズムと原因を知る

過呼吸・過換気症候群の原因ストレスイメージ女性

メカニズムと根本的な原因を知っておこう

過呼吸は誰でも発症する
過呼吸は呼吸が過度に早くなることで、体内の二酸化炭素濃度が低下し、相対的に酸素濃度が高まるものです。

この酸素濃度の高まりこそが過呼吸の幅広い症状の原因となります。
またなぜ呼吸が過剰の状態になるのかというと、精神的な部分におけるストレスや自律神経の乱れが原因となります。

このような過呼吸に対しては、根本的な原因を回避しつつ、万が一症状が表れてしまった場合は素早い対処をする必要があります。
そして、その際に過呼吸になるメカニズムを知っておくと冷静な対処ができるのです。
あなたも過呼吸の原因についてしっかりと理解しておきましょう。

過呼吸になるメカニズム

はじめに過呼吸になるメカズムを知っておきましょう。
これを知っておくことで、症状があらわれたときに論理的かつ冷静に対処することができます。
では早速、過呼吸になるメカニズムをみてみましょう。

過呼吸のメカニズム
  1. 呼吸が過度に早くな
  2. 血中の二酸化炭素濃度が下がり、また酸素濃度が上がる
  3. 息苦しさを感じる
  4. さらに呼吸を早めてしまう
  5. 毛中の二酸化炭素濃度がさらに下がり、酸素濃度がさらに上がり、各種の症状が出る

過呼吸の症状には様々なものがあり、代表的なものを挙げると、ふらつき、めまい、痺れ、筋肉の硬直、意識混濁があります。
そして、症状が発生するのは血中の二酸化炭素および酸素の濃度に異常が起きるためです。
そのため呼吸が早くなった時点で冷静に対処することができれば、最終的な症状を回避することができるのです。

過呼吸の根本的な原因

過呼吸の根本的な原因にはストレスと自律神経の乱れがあります。
通常、自律神経は血圧や血液の状態を無意識の状態にコントロールしていますが、それが乱れることで血中に異常が起きるのですね。

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自律神経は様々な要因によって乱れますが、中でも注意すべきは毎日のストレスです。特に仕事のプレッシャーが過度に強いと、眠る直前まで仕事に重圧を感じるような状態が続き、それがどんどん自律神経を乱していきます。
そのため過呼吸を回避するためには、ストレスを回避して、自律神経への負担を少なくする環境を作ることが大切なのです。

まとめ
以上のように過呼吸を回避するためには、過呼吸になるメカニズムを知り、また日常生活の中で過呼吸の根本的な原因を回避していく必要があるのです。特にメカニズムを知ることで、症状が起きた場合に冷静に対処することができるようになります。

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