生活を見直すことが大切!過呼吸は根本的に治療してしまおう

過呼吸・過換気症候群のリフレッシュ治療イメージ

生活習慣を見直して過呼吸を回避する

いかに適切に休息をとるかがカギ
過呼吸は突然に発作を起こすものですが、症状の多くは30分程度で落ち着きます。

そのため治療しようにも、そのときには症状が落ち着いているという場合がほとんどなのです。
しかし過呼吸の根本的な原因が自律神経の乱れにあることを考えると、普段の生活でいかに自律神経を休めることができるかは重要です。

そして生活習慣を正して、良質な睡眠をはじめとした休息をとることで自律神経を休めることができます。
あなたもこれを機に生活習慣を改めて、過呼吸がそもそも起こることを回避していきましょう。

自律神経の働き

はじめに自律神経の働きについてみていきましょう。
自律神経の働きを知ることは、過呼吸をコントロールすることに繋がります。
自律神経は24時間休まずに働いているもので、呼吸器、循環器、消化器などの内臓をコントロールする働きを持っています。

自律神経には、積極的な活動が必要となる際に優位になる交感神経と、休息時に優位になる副交感神経があります。
そして、双方の神経は一日のリズムに合わせて優位になる時間帯にリズムを持つのです。
これが乱れると、自律神経全体が乱れ、呼吸器をはじめとした内臓の無意識の活動に異常が起こるのです。
こうして過呼吸も起こります。

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自律神経を乱す原因としては、以下のものが挙げられます。

自律神経を乱す原因
  • パソコンやスマホの強い光を夜に浴びること
  • 過度のプレッシャー
  • 悩み、不安
  • 身体に合わない温度環境
  • 寝不足
  • 疲れ
  • ストレス

つまりこれらを生活から取り除いていくことが過呼吸の根本的な治療となるのです。

特に気を付けてほしい仕事のストレスと睡眠

自律神経を休めるために普段の生活で注意すべきなのが、仕事のストレスと睡眠です。
特にプレッシャーの大きな立場で忙しく働いていると、自宅に戻ってからも仕事のことばかり考えてしまいがちです。
こういった継続的なプレッシャーとストレスや自律神経を大きく消耗させます。

またスマホを夜間まで使用していると強い光で脳が常に覚醒状態にあり、それも自律神経を消耗させます。
また脳が覚醒していることから良質な睡眠をとることができず、消耗した自律神経を回復させることができなくなるのです。
これら2点には日頃からぜひとも注意いを払ってください。

まとめ
以上のように過呼吸自律神経を過度に消耗させず、また定期的に神経を休める環境を構築することで根本的に治療することも可能です。普段は意識しない自律神経だからこそ、今一度見直してみてください。

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