尿検査が基本!慢性腎臓病は診断で早期発見するのが何より重要

慢性腎臓病(CKD)尿検査イメージ

慢性腎臓病を自ら見つけるのは非常に難しい

尿検査を定期的に受けよう
慢性腎臓病は初期症状がほとんどないため、早い段階で自ら病気に気づくのが非常に難しくなっています。

そのため慢性腎臓病については定期的な検査を用いて早期発見を目指す必要があるのです。
それこそ中には尿検査のように手軽に受けることのできる検査もあります。
そのため小さな手間を惜しまず、腎臓の状態を定期的に検査していきましょう。

慢性腎臓病が悪化し、腎不全となると透析の必要性が出るなど非常に高い治療費が必要となります。
そのため慢性腎臓病は早期に発見し、なるべく早い段階で対処するのが重要なのです。
あなたも日頃から腎臓の状態をチェックする習慣をつけて、慢性腎臓病の悪化を避けましょう。

基本の尿検査

慢性腎臓病の早期発見に役立つのが尿検査です。
こちらでは、尿の中にあるたんぱく質や血液を検査していきます。
腎臓は体内のろ過装置であり、通常の働きをしているのであれば尿にたんぱく質や血液が混ざることはありません。

つまり尿からたんぱく質や血液が検出されるということは腎臓の働きが弱っている恐れがあるということなのです。
尿検査は慢性腎臓病の発見について非常に優れた検査方法で、1回1,000円~2,000円でできる点も非常に嬉しいポイントです。

また尿検査は健康診断の中の一つの項目として入っていることもあり、全身の健康診断と合わせても10,000円程度で受けることができます。
健康に自信がある場合でも、とりあえず毎年尿検査を受けておくと安心です。
また尿検査と似た血液検査の場合は2,000円~3,000円で受けることができます。

詳細な検査

腎臓の状態を詳細に検査するためには以下の方法が用いられることが多いです。

腎臓の検査法
  • CT検査
  • 腎生検

CT腎臓を輪切りの画像にすることができ、細かな異常を発見しやすいものです。
また最近は技術が進んでおり、ある程度は簡単に受けられるようになりました。CTスキャンは1回10,000円~20,000円であることが一般的です。

腎生検とは、腎臓の一部を切除して詳細な観察を行う検査です。
こちらは入院を伴う必要があり、全ての費用を合わせると自己負担分で20万円以上となることもあります。

まとめ
このように腎臓検査診断には様々な手法があります。中でも手軽でとりいれやすいのが尿検査であり、こちらは毎年受けておく必要があるでしょう。さらに詳細な検査を必要とする場合はCT検査および腎生検などの手法が用いられます。

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