実は身近な病気!痔の種類と特徴を知ろう

女性のお尻時痔のイメージ

痔は肛門周辺の病気の総称

身近な病気位だが、生活に支障が出るのも事実
は日本人の三人に一人が悩んだことがあると言われるほど身近な病気です。

このようなは一つのみを指す特定の病気ではなく、肛門周辺の病気の総称です。
そのためを治療するためには、まずは具体的な病気の特定から始めなければなりません。
そうすることで、病気に合った治療法を選択することができるためです。

痔には複数のものがある

冒頭で述べたとおり、肛門周辺の病気の総称です。
そのためには複数の種類があります。
代表的なものは以下の通りです。

痔の種類
  • 裂肛
  • 痔核
  • 痔瘻(じろう)

それぞれについてみていきましょう。

裂肛

裂肛は一般的には「切れ痔」として呼ばれています。
便の硬さなどにより肛門の皮膚が切れてしまったもので、ときに出血を伴います。
また排便時に痛みがあるため日常に支障が出る場合もあります。
くわえて、裂肛が続くと潰瘍ができ、肛門が狭くなるという悪循環に陥る恐れもあります。

痔核

痔核は一般的に「いぼ痔」の名前で知られています。
これは排便を繰り返す中で、肛門のクッション部分に負担がかかり、当該部位が膨れ上がってしまうものです。
まさにイボのようになるのですが、できる部位により内痔核外痔核があります。

内痔核にはⅠ度~Ⅳ度の4段階があり、また血栓を伴う血栓性外痔核嵌頓痔核は激しい痛みを特徴としています。

痔瘻

痔瘻は肛門周辺が細菌感染し膿み、最終的に膿の管が残った状態となったものです。
膿管が残っているため、膿が溜まっては排出して…と繰り返すことになります。
そして激しい痛みと高熱を伴うこともあります。

こういった膿が起こる原因はストレスアルコールの過剰摂取による下痢です。
あなたも知らない間に肛門に膿が溜まり、痔瘻となる恐れがあるため生活習慣には注意が必要です。

まとめ
以上のように、痔には複数の種類があります。そのため治療に着手する場合は医師の診察が必要不可欠となります。またを甘く見て放置していると、激しい痛みが高熱を伴うものに繋がる恐れがあるため危険なのです。

部位が部位なだけに羞恥心と密接なかかわりを持つ病気ですが、安易な自己判断のリスクは非常に高いものです。生活習慣が乱れていたり、一日中座っていたりするような肛門周辺に大きな負担のかかる生活をしている人は、痔になる恐れがあるのだと理解しておく必要があるでしょう。そして、万が一の時に備えて痔についての知識を得ておいてください。

3タイプに分けて知ろう!痔の症状を知り早期治療を実現

2019.02.24