呼吸法とストレスコントロール!過呼吸は予防改善できる

過呼吸・過換気症候群予防深呼吸イメージ

普段の小さな心がけが過呼吸を回避させます

呼吸法を身に着けよう
過呼吸は自律神経の乱れやストレスにより、血中の酸素と二酸化炭素の濃度が異常な状態となり、しびれ、硬直、過度の息苦しさ、意識混濁を引き起こすものです。

このような過呼吸の症状は一般的に30分程度で落ち着きます。
しかし過呼吸に陥った際は、過度の息苦しさを感じ、人によっては命の危険すら感じる恐れがあります。
そのため過呼吸については、普段の生活の中で予防をしていく必要があるでしょう。

特にストレスを感じやすく、神経質な人は発作時の対処法と発作の予防法を理解しておきましょう。
毎日の小さな心がけが過呼吸を防ぎます。

過呼吸が起きた際の対処法

はじめに過呼吸の発作が起きた際の対処法についてみていきましょう。
対処法を知っておくと、過呼吸の予兆を感じた段階で呼吸を落ち着かせて、過度の発作とけいれんなどの症状を避けることができます。
過呼吸に対処する方法は、呼吸をゆっくりと行うことです。

ただし発作時は焦りと息苦しさがあることから、ついつい呼吸をより激しくしようと体が反応します。
これとは反対の行為をすることで過呼吸を落ち着かせることができるわけです。

ストレスやプレッシャーにより呼吸が早く浅くなってきたことを感じた際は、以下の手順を試してみましょう。

過呼吸の解消手順
  1. あえて呼吸を10秒ほどとめる。
  2. その間に「ゆっくりと呼吸をする」と意識する。
  3. 10秒間息をとめたら、3秒かけて息を吐き、3秒かけて息を吸う
  4. 2と3を繰り返す

文字にすると簡単に見えますが、発作が起きて実際に息苦しさを感じている際にこの手順を繰り返すのは大変です。
しかし冷静に繰り返すことで過呼吸を落ち着かせることができるので、ぜひとも頭に入れておいてください。

自律神経に負担をかけない予防法

過呼吸自律神経の乱れにより起こります。
そのため普段から自律神経を休ませる瞬間を持つことは、過呼吸を回避することにつながるのです。
自律神経を休めるためには、ストレスをコントロールし、良質な睡眠をとることが求められます。

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夜間のパソコンやスマホの使用を控え、自宅にいる間は仕事を忘れることができる環境を構築していきましょう。

まとめ
以上のように過呼吸に対しては、対処法と予防法を把握しておくことが大切です。そうすうことで過呼吸の発作時に適切な対処を行って深刻な状態を回避することができます。また、自律神経を整えることでそもそも過呼吸を回避することも可能です。

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