可能ならばCTとMRIを!大動脈瘤の検査診断方法

大動脈瘤の検査診断方法イメージ

確実性が高いのはCTスキャンとMRI

検査で発見するしかない大動脈瘤
大動脈瘤は症状から病気の進行に気づくことが難しいため、検査診断で見つけていくしか方法がありません。

そのため検査診断について知識を得ておくことは非常に重要なのです。
その上で1年に1回をめどに検査をしていきましょう。
特に血管年齢が衰え始める40代以降は検査診断が必須となるでしょう。

血管は歳を重ねるだけで衰えていくため、あなたも定期的な検査を大切にして大動脈瘤を防いでいきましょう。

手軽な検査診断はレントゲンとエコー検査

大動脈瘤を見つけるための検査診断として手軽なものは以下の2つとなります。

大動脈瘤の簡易検査
  • レントゲン
  • エコー検査

ただし大動脈瘤は、大動脈の様々な部位にできる恐れがあり、確実にレントゲンエコー検査で見抜くことができるかというと、そうではありません。
レントゲンも一つの方向からの撮影になるため、臓器や血管の影になって瘤が見えない場合があるのですね。

このようにレントゲンとエコー検査は手軽で診察料とあわせて3,000円~5,000円程度でできますが、必ずしも効果が高いということはできません。
そこで頼りになるのが、次に紹介する2つの検査です。

CTスキャンとMRIは効果的な検査

レントゲンとエコー検査に比較して大掛かりなものとなりますが、以下の2つは大動脈瘤を発見する効果も高いためおすすめの検査です。

大動脈瘤をしっかり診断する方法
  • CTスキャン
  • MRI

どちらも血管の状態を正確に確認することができ、瘤の見落としリスクが低くなります。
しかし一方で、診察料とあわせて10,000円程度の費用が必要となる点には注意が必要です。
そのため血管年齢が衰え始める40代ないし50代から積極的にCTスキャンMRIを活用していくのがおすすめです。

それまでは食生活に気を使いつつ、簡単な検査で済ませても大動脈瘤のリスクはそれほど高くないでしょう。
むしろ若いうちから食生活に気を付けておくことで血管の老化を防ぐことができるため、検査よりも予防に力を入れるべきということができます。

まとめ
以上のように、大動脈瘤を見つけるためにはレントゲンエコー検査が手軽な検査診断方法であり、より精密な結果を得るためにはCTスキャンおよびMRIがおすすめとなります。

ただし、若いうちは検査に力を入れるよりも予防に力を入れた方が良いです。そのため食生活や生活習慣に気を使いつつ、大動脈瘤に対応していきましょう。大動脈瘤は命の危険がある病気なので、予防と定期的な検査のニーズは高くなります。

毎日の生活をコントロールしよう!大動脈瘤の予防改善方法

2019.05.17