冠動脈の動脈硬化!狭心症の特徴を知り、心筋梗塞を回避しよう

胸が痛いイメージ狭心症

知っておいて損はない狭心症

狭心症は誰でもなる恐れがある
狭心症心筋梗塞の一歩手前の状態ともいえる非常に危険な病気です。

心筋梗塞は発見が遅れると死に至ることもあるため、狭心症の状態で治療に着手することが望まれます。
そして、そのためには狭心症の特徴を知っておく必要があるでしょう。

具体的には狭心症の原因と症状を理解することで、迅速に病気に気づくことができるようになります。
その結果、早期に治療に着手することができ、心筋梗塞に至らずに済むというわけなのです。

心臓の冠動脈の異常

心臓には冠動脈という非常に重要な血管が存在します。
冠動脈は心臓の筋肉に栄養や酸素を送るもので、いわば心臓が動き続けるために必要不可欠なものなのです。
それこそ冠動脈に異常が起こり、心臓が止まってしまったのでは全身への栄養と酸素の供給も停止するためです。

この冠動脈がどの程度狭くなっているかで、狭心症と心筋梗塞が別けられています
狭心症は冠動脈が未だ完全には塞がってはいないものの、狭くなっている状態で、心筋梗塞は冠動脈が完全に塞がってしまった状態となります。

このように狭心症が心筋梗塞の一歩手前であるということは、体の中に起きている異常の状態からも言葉通りなのです。
つまり狭心症の状態で早期に対応することが、心筋梗塞を防ぐのです。

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狭心症は結局のところ動脈硬化

このような狭心症冠動脈という重大な血管に起こっている点を除くと、他の部位の動脈硬化と同じ特徴を有しています。
動脈硬化とは、広く血管の状態が悪くなることを指すものです。
つまり、加齢、食生活の乱れ、運動習慣の欠如などの原因により冠動脈の状態が悪くなるのが狭心症なのです。

血管の柔軟性やハリは加齢によってもどんどんと失われていきます。
そのため生活習慣に大きな乱れがなくとも、狭心症は進行していく恐れがあるのです。
さらに動脈硬化自体には、それのみで強い症状が存在しないという特徴があります。
つまり、動脈硬化が進んでいても必ずしもそのことに気づくことができない場合があるのです。

定期的に血管の状態をチェックしよう

以上のように冠動脈の動脈硬化である狭心症であっても、初期段階では明確な自覚症状を伴わないことが多くなっています。
そのため自身の血管の状態を正確に把握して狭心症および心筋梗塞を防ぐためには、定期的な血管のチェックが必要です。
そうすることで、突発的に命を奪う恐れのある重大な病気を回避することができます。

まとめ
狭心症とは心臓の冠動脈の動脈硬化が引き落とす病気ということができます。そのため動脈硬化一般に対する予防方法はそのまま狭心症の予防に利用することができます。

しかし加齢による血管の劣化自体は防ぎようのないものであるため、定期的な検査を用いて冠動脈の状態をチェックしていきましょう。そうすることで狭心症を早期に発見し、的確に対処することができます。

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