レントゲンとMRI!ぎっくり腰の検査診断は以外と難しい

ぎっくり腰レントゲン・MRIイメージ

ぎっくり腰の誘因動作はわからないことも多い

レントゲンで検査をしよう
ぎっくり腰は一つの動作のみが原因となって起こるものではありません。

椎間板、骨、筋肉などに蓄積された疲労が、ある動作をきっかけとして一気に表面化するためです。
つまりぎっくり腰について、一つの動作を原因と確定させることは決して簡単ではないのです。

このようなぎっくり腰は問診とレントゲン・MRIなどの画像検査をあわせることで検査・診断が行われます。

問診と画像検査

冒頭で述べたとおり、ぎっくり腰は一つの動作がきっかけになることはあれども、一つの動作のみを原因として起こることはほとんどありません。
そのためぎっくり腰の検査診断に際しては、問診が行われます。
つまり問診によって、ぎっくり腰の原因を広く聞き出し、治療法および改善策を確定していくのです。

一般的に長時間のデスクワークはぎっくり腰の原因の一つになりますが、そういった仕事に従事せずに日常生活を送っているだけでも。
あなたの知らない間に疲労が体に蓄積してぎっくり腰に繋がる恐れがあります。

画像検査ではレントゲンMRIが主に用いられます。
とはいえ多くの場合は簡易なレントゲン検査で済むことが多くなっています。
レントゲンの場合は診察料も全て含めて2,000円~3,000円程度の費用がかかります。

より細部にわたる検査のできるMRIの場合は5,000円~10,000円程度の費用がかかります。
MRIは脊椎の内部まで詳細に検査することができるため、骨に異常のあるぎっくり腰が疑われる際に用いられることが多くなっています。

ぎっくり腰を放置する人も多い

このようなぎっくり腰ですが、痛みは数日でおさまることが多いため、発症しても診察を受けずに放置されることが多くなっています。
ぎっくり腰の経験者であればなおのことです。

しかし診察を受けずにそのまま痛みが抜けるのを待つのは危険な行為ということができるでしょう。
それは以下の2つの理由によります。

ぎっくり腰を放置すると危険な理由
  • ぎっくり腰はクセになるため
  • 他の病気である場合があるため

ぎっくり腰について適切な治療を早期に開始しないと骨や筋肉に異常が残り、それが原因となってクセになります。
そうすると小さな動作でいちいちぎっくり腰を発症することになるため厄介なのです。

またぎっくり腰とは別の原因で腰に激痛が起こっている可能性もあるため、やはり画像検査を含めた検査診断は必須です。

まとめ
以上のようにぎっくり腰検査診断については問診画像検査がよく用いられます。特にレントゲン検査はどこかの段階で一度はお世話になるものでしょう。

ぎっくり腰クセになる恐れがあり、また他の病気が原因で腰痛を起こしている恐れもあるため、腰に痛みを感じたら一度は専門医の診察を受けるように心がけてください。

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